熊本県八代市バドミントン協会のホームページです。

高校総体

  5月31日(金)から4日間にわたって(バドミントン競技は先行開催)第41回県高校総合体育大会が各会場で開催されました。
バドミントンの選手たちは福岡県北九州市で行われるインターハイ(8月6日〜8月11日開催)の代表権や長崎県大村市で行われる九州大会(6月14日〜6月17日開催)の出場権を懸けて熱戦を繰り広げました。
結果を写真と一緒にご覧ください。  県大会結果  九州大会団体戦結果 
     
   東高校・白百合のギャラリーはこちらから 
 
  「2012北信越かがやき総体」と題して5県で開催された。バドミントン競技は8月1日から6日まで福井県で開催され、第1日めの団体戦で八代東高校はダブルス2つ落としたが、シングルス3本取って関東第一に勝ち、ベスト8へ進んだ。準々決勝はシード校の富岡高校(福島県)と対戦する。  
 2日目
  準々決勝に進んだ八代東高校は第3シードの※富岡高校(福島県)と対戦し、3−0で敗れ4強に届かなかった。
※富岡高校…6年連続6回目出場 バドマガでも話題の桃田賢斗選手(3年)が在籍。
 明日、大会3日目は、男女ダブルス個人戦準々決勝まで行われる。
    男女学校対抗トーナメント結果
3日目 4日目
  大会3日目は個人戦ダブルスが準々決勝まで行われた。田中祐聖・興梠修平ペア(八代東高校)は富岡高校(福島県)に4回戦で敗れベスト8を逃した。
 大会4日目はシングルスが行われ、西 智寛(八代東高校)は金沢市立工業(石川県)に3回戦で敗れた。
 千々波美華(八代白百合学園)は2回戦で永田 麗(鏡中→青森山田校)に敗れた。
  最終日
    男女ダブルストーナメント結果
   男女シングルストーナメント結果
 熊本県代表 
男 子女 子
団 体 八代東高校玉名女子高校
シングルス 西 智寛選手(八代東高校)
籐 慶行選手(八代東高校)
廣田彩花(玉名女子)
千々波美華(八代白百合学園)
ダブルス 樋口幸樹、窪田周斗(八代東高校)
田中佑聖、興梠修平(八代東高校)
廣田彩花、伊藤月規(玉名女子)
入江未来、橋村有加里(玉名女子)
  

  6月15日(金)から18日(月)4日間にわたって平成24年度全九州高校体育大会が北九州市立総合体育館で開催されました。
     八代東が男子団体優勝、個人単優勝、個人複3位、八代白百合が女子団体3位でした。結果は下記のとおり。  詳細結果はこちらから
   
   6月1日(金)から4日間にわたって(バドミントン競技は先行開催)第40回県高校総合体育大会が各会場で開催されました。
 バドミントンの選手たちは福井県で行われるインターハイ(8月1日〜8月6日開催)の代表権や北九州市で行われる九州大会(6月15日〜6月18日開催)の出場権を懸けて熱戦を繰り広げました。
高校生アスリートの熱い戦いの結果を写真と一緒にご覧ください。
男子団体  女子団体  男子個人戦  女子個人戦  タイムテーブル

 高校総体レポート
 6月3日は男女シングルス5回戦より決勝まで行われた。男子は西 智寛選手(東高校)、籐 慶行選手(東高校)、女子は廣田彩花選手(玉名女子)、千々波美華選手(白百合学園)の4人がインターハイへの切符を手にした。ベスト4まで九州大会へ出場する。
 

  八代白百合学園キャプテン 千々波美華 選手のコメント
  準優勝おめでとうございます!今の気持ちは?
 「インターハイへ行けるのでとてもうれしい。団体では行けなかったので、先生と一緒にインターハイに行きたいと強く思いました。」
  印象に残った試合をあげるとしたら? 
「やはり準決勝です。インターハイ行きが懸かった試合だったので。相手は1年生なので、絶対負けたくないと思いました。」
  決勝戦での気持ちとインターハイに向けての気持ちを聞かせてください。 
 「決勝の相手は強かったけれど団体戦でくやしい思いをしたので昨日よりも1点でも多く点を取ろうと思いました。」
 「インターハイに行ったら1勝でも多く勝てるように頑張ります!」  


【6月3日(日) 大津町総合体育館(男女) 】
 

 高校総体レポート
 6月2日は団体戦決勝が行われた。男子は東高校、女子は玉名女子が優勝し、インターハイへの切符を手にした。準優勝の白百合学園と九州学院は九州大会へ出場する。
 東高校は1ゲームも落とすことなくストレート勝ち。インターハイを見据えた気迫ある落ち着いたプレイで勝利を手にした。

  東高校キャプテン 田中佑聖 選手のコメント
  団体優勝おめでとうございます!今の気持ちは?
 「優勝できてうれしかったけど、課題がたくさん見つけられたので、できるだけ課題を克服してインターハイにのぞみたい。」
  決勝での気負いはありませんでしたか? 
「気負いはありませんでした。いつもどおり、自分たちのプレイができたと思う。インターハイでもいつもどおりのプレイをして上位をねらいたいです!」  

【6月2日(土) 大津町総合体育館(男女) 】

 高校総体レポート
 6月1日は団体戦準々決勝まで行われ、ベスト4が揃い、明日の準決勝へと進んだ。インターハイの代表権を得る高校は?
 2日(土)の戦いが楽しみである!結果は下記のとおり。

【6月1日(金) 大津町総合体育館(男女) 益城町体育館(女子) 】

 高校総体レポート
【5月26日(土) 県立総合体育館(男子) 熊本市総合体育館(女子) 】
 5月にしては少し気温が低く、長袖の上着を引っ張り出して熊本県立体育館へ向かった。
 体育室のドアを開けるとムッとした熱気と割れんばかりの応援団の声に包まれた。試合はタイムテーブルより少し早めに進行していて、すでに準々決勝の真っ最中!八代東が6ペア、九州学院1ペア、専修大玉名1ペアがベスト8に残っていた。
 八代東と九州学院の試合に注目。第1セットから接戦で延長ゲームになり、25−23で先取した八代東は2セットめも良い流れで試合が進み、お互い譲らず、応援する側も緊張が続く中、後半2点差で八代東がリードしたところで九州学院のサーブミスがあった。ここから八代東の連続ポイント!…が、しかし九学も19−16、19−17、とねばりを見せたが追い上げが及ばず、21−18で八代東が勝利した。
 1位と2位はインターハイへ、ベスト4以上は九州大会へ出場できる。




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